6「亜弥の話」

虚構
スポンサーリンク

2006年6月「亜弥の話」

僕の高校の女子の制服は可愛いことで有名だったため、クラスメートの女子のほとんどは制服目当てに入学した馬鹿か、ただ単に勉強ができない馬鹿のどちらかだった。他の専門学科では偏差値が三十を割っているという話を聞いたこともある。毎年卒業生の数人は無能なヤクザになっていった。

高校に入学してから数週間、僕は慣れない環境になんとか身体を馴染ませようと自分なりに頑張ってみた。隣の席の不細工な女の子に話しかけられても笑顔で答えたし、昼休みは数少ないクラスの男子と昼食を共にし、時には連れションもした。それでもしばらく経つと、僕は彼らとは共に生きることができないということをはっきりと認識し自分の世界に戻っていった。歩み寄ろうとはしたが、無理だった。誰のせいでもない。

部活が始まる放課後まで一言もしゃべらないなんて事はよくあった。そして一人で本を読んだ。でも昔みたいに廊下から奈保子の声が聞こえることはなかった。その事実はより一層僕の孤独を深めた。僕は日に日に声帯が衰えていくのを実感した。休み時間、僕がクラスで独りぼっちにしているのを見かねてタックやカオルが教室に遊びに来てくれたこともあった。

そんな風にして気付けば数カ月が経ち、孤独な生活にも徐々に慣れてきたある日の事だ。僕が掃除の時間、中庭で油を売っていると、後ろから甲高い声で「おい!」と怒鳴られた。誰かと思って振り向くと、同じクラスの亜弥という子だった。

「後ろの黒板にスラッシュ描いたのお前だろ」

「そうだけど、よく知ってるね」

「お前ガンズ好きか!」

「ファーストアルバムしか持ってないけど、好きか嫌いかで言えば好きだよ」

初対面の女の子にいきなり「お前」呼ばわりされたことなんてなかった僕は一瞬動揺した。だがそんなことよりも、この年でガンズ・アンド・ローゼスの元ギタリストを知っている女子が同じクラスにいたことにびっくりした。亜弥の人並み外れた社交性もあり、僕らはその日の内に親しくなり、メールをするようになった。

亜弥とのメールは途切れることなく毎日続いた。眠りに着くぎりぎりまでいつもメールをしていた。奈保子の時とは対照的に、受信からほとんど一分以内に、僕は思いつくままの文章を送信した。メールの内容は思い出せないくらいどうでもいいことばかりだった。今日は寒いとか、今見ているテレビ番組の話とか、明日の英語の授業がだるいとかそんな事だ。そんなメールに何か意味があるようには思えなかったが、亜弥とのメールはとても楽しかった。好きな漫画やCDを交換して、それについて意見を述べ合ったりもした。彼女のおかげで僕は毎日学校に行くのがすごく楽しくなった。

彼女は単純に面白い奴だった。というかいわゆる「天然」だった。彼女のような類の天然はなかなかお目にかかれない。彼女の周りにはいつも明るい空気の層があって、そこに入った人間はみんな笑顔になった。亜弥は独特のユーモアを持っていて、突拍子もないことを言い出したり、突然思いもよらない行動をとって見せたり、そのたびに僕は腹を抱えて笑った。今まで誰よりも大人しくしていた僕が教室で大笑いするものだから、亜弥がただ物ではないということはすぐにクラスメートに広がり、彼女は人気者になった。

亜弥のキャラクターもあって、僕は何の疑いもなく彼女と純粋な友人として接していた。それでも周りは僕達の関係をただの友人関係とは捉えなかった。教室で二人で話しているとみんな気を使って僕達の方には寄ってこなかったし、バスケ部の奴らは早く付き合えばいいのにと言った。そのたび僕は彼らに、「俺は純粋に友人としてあいつと接してるんだよ。あいつもそう思ってる。そこに俺が一方的な恋愛感情を持ち込むなんて、裏切行為じゃないか?」と言った。亜弥はかわいらしい子だったし、一緒にいて本当に楽しい奴だった。でも恋人という枠組みで彼女を捉えるのは、何か少し違う気がした。

文化祭を数日後に控えた七月のある日、部活を終えた帰りに偶然校門で亜弥と会った。亜弥は部活に入っていなかったから、七時や八時まで学校にいることなんてほとんどなかった。僕が声をかけて、彼女を駅まで送ることになった。その日の亜弥は、笑顔や笑い声がどこか変に強張っている感じがした。僕が「どうかした?」と聞くと、亜弥はその理由を少しづつ語り始めた。

亜弥がクラスで仲良くしている知美さんという女の子がいた。知美さんと僕は幼稚園の頃からの幼馴染で、家は金持ちで容姿も良かった。そんなお嬢様気質の言動が鼻につく連中が彼女の周りには昔から数人はいた。数週間前、知美さんの携帯に嫌がらせのメールが届いた。そのことについて彼女が亜弥に相談したらしい。するとその数日後、亜弥の携帯に「知美と仲良くするとお前も攻撃するぞ」という強迫メールが届き、亜弥の自宅のポストに酷い落書きをされたという。だから怖くてあまり家に帰りたくないのだと亜弥は言った。嫌がらせメール送り先はPCのアドレスになっていて、この嫌がらせの為にわざわざ用意したアドレスのようだった。

僕はそんな暇つぶしみたいな嫌がらせは長くは続かないだろうと思った。ポストの落書きは警察に届けた方がいいよと気休めの言葉しかかけることができなかった。

それから数日後の文化祭最終日。この日は午後に運動会があったが、大雨が降って中止となった。僕はバスケ部の奴らと体育館のギャラリーでごろごろしながら携帯のゲームアプリで「シムシティ」をしていた。郊外で洪水が起こって、発電所が爆発したのを見届けてから、ホームルームに出席するために教室へ向かった。ホームルームはすでに終わってしまったみたいで、クラスメートがぞろぞろと教室から出てくる最中だった。

亜弥は一人残って机に座っていた。何やら様子がおかしい。僕が後ろからぽんと肩を叩き「どうしたー?」と話しかけてみた。

「あ、わりー。今日漫画持ってくんの忘れちまった」と亜弥は言った。

亜弥は泣いていた。そこへ女子バスケ部のひろ子ちゃんがやって来て亜弥を抱きしめ、慰めてあげた。亜弥はただ泣くばかりで、僕には何が起こったのかさっぱり分からなかった。ひろ子ちゃんの「ここは任せて」と言うアイコンタクトに従い、僕は教室の外でしばらく待つことにした。

また何か嫌がらせをされたのかもしれない。亜弥をここまで苦しめる犯人たちをこれ以上放っておくわけにはいかない。血の気の荒い他クラスの友達に協力してもらって犯人に正義の鉄槌をお見舞いしよう。だがその前にどうやって犯人を特定するかだな…。

そんなことを考えているとひろ子ちゃんが教室から出てきた。「落ち着いたみたいだから話を聞いてあげて」そう言って僕の肩をぽんとたたいた。

僕が教室に入ると、亜弥の机の上にはティッシュの山ができていた。涙で落ちたアイシャドーやらマスカラやらで亜弥の顔はKISSのジーン・シモンズみたいになっていた。

これで落ち着いたっていうのか?と半ば疑問だったが、とりあえず亜弥の隣に座って話を聞いてみた。

「あのね、知美ちゃんがね、亜弥は親友だと思ってたけど、もう悪いから仲良くするのやめようって言ったんだよ。でね、知美ちゃんがね、友情ってこんなに簡単に壊れちゃうんだねって言ったの聞いてね、なんか悲しくなってきちゃって…」そこまで言うとまた亜弥はビエーーンと声をあげて泣いた。

時刻は六時を回り、廊下から聞こえていた多クラスの生徒の声もいつの間にか消えていた。その日は台風が来ていて、低く垂れ込んだ雲は普段見慣れない方向にすごい勢いで流れていった。中庭では風が吹き荒れ、今にも雨が降り出しそうな、気味の悪い空だった。ドラえもんの「パラレル西遊記」の空みたいに。

「電車が止まるといけないからもう帰ろう。駅まで送ってやるよ。俺たち二人そろって傘もないだろ?」

「わかった。すまんな」そう言って亜弥は鼻をかんだ。

「それよりお前一度トイレで鏡を見て来いよ。すごい顔だぜ」そう言って僕らは二人で笑った。

僕たちは二人で駅まで歩いた。もうみんな帰ったのか、駅までの道は誰もいなかった。分厚い雲に覆われているであろう太陽が人知れず沈んだせいか、あたりは徐々に暗くなっていった。

すでに電車に遅れが出ているみたいで、小さな木造の無人駅はうちの高校の生徒でごった返していた。「こんな顔であいつらに見られたくねえよー」と亜弥が言うので、僕たちは屋根のある駐輪場で駅が空くのを待った。

僕らが駐輪場のトタン小屋の中で腰を下ろすと、待ちくたびれたといわんばかりに雨が降り出した。僕たちはしばらくの間、トタン屋根に落ちる雨音を黙って聞いていた。時々強い風が吹き、雨音のリズムを狂わせた。二十分ほどでやって来た二両の電車は、駅にいた人間を洗いざらい運び去っていった。できれば人のいなくなった駅小屋に移りたかったが、雨脚は強まる一方で、とても駐輪場から抜け出せそうになかった。駅の敷地内にはいくつもの小さな川ができ、それがそのうち一本の大きな川になり、通りへと流れていった。気が付けばあたりはすっかり暗くなっていた。

この雨で人も車もほとんど駅の前を通らなかった。僕たちは強風と豪雨の中、二人だけでこのトタン小屋に取り残された。僕は昔見た「キャスト・アウェイ」という映画を思い出した。それと同時に頭の中ではスティーヴィー・レイ・ヴォーンの「テキサス・フラッド」が流れていた。

「N市で洪水が起きて、
 携帯電話はびしょ濡れさ
 N市で洪水が起きて、
 携帯電話は役立たず
 迎えの電話をしようにも、
 明かり一つも灯せやしない」

一曲できそうだった。

僕はこのままN市の街が台風で飲み込まれ、僕らの駐輪場だけを残して何もかもが流れ去ってしまうところを想像した。僕と亜弥は二人で火を起こしたり、湖と化したN市で魚を捕ったり、協力して四年ばかり生き抜くのだ。そのうち子供も生まれるかもしれない。男だろうが女だろうが名前はウィルソンだ。そして関東の新名所となったN市湖を走る観光船にある日運よく発見され、救出される。テレビやマスコミの取材を一通り済ませた後、僕はこの四年間をまとめた本を出版する。タイトルはもちろん「僕らの駐輪場」だ。

気の向くままにそんなくだらない妄想をしていると「寒くね?」と亜弥が言った。

確かに七月とはいえこの豪雨、おまけに二人ともポロシャツ一枚という格好だから肌寒くなってきた。僕らは肩を寄せ合うようにして座り、雨脚が弱くなるのを待った。

「お前には回りくどい言い方はしたくないから、はっきり言わせてもらうけどな」と僕が言うと、亜弥は小さく肯いた。

「俺はね、友情って壊れないものだと思うんだよ。友情って愛の一種だと思うんだ。愛って何か俺はまだ感じたことがないけど、俺にとっての愛はこんなものだって説明することはできるんだ。愛は壊れないんだ。愛は人間が持ちうる最強の感情だと思うから。愛とは無条件で、不変のものだと思うから。俺から言わせれば、壊れる友情なんて友情じゃない。友情だとか親友だとか、簡単に口にする奴にはきっと一生わからないと思うけどな。友だちとして、お前にはそういう人間になって欲しくないって思う。少なくとも俺たち二人の間には友情と呼べそうなものがある気がするから、あえて厳しく言うけどな」

亜弥はしばらく黙って俯いていたが、肩を震わせ静かに泣き始めた。僕は左手で亜弥の手を握り、右腕で肩をそっと抱きしめた。十五歳にもなって女の子にこんな言葉しかかけてあげられない自分が情けなかった。それでも彼女の体から伝わる仄かな熱が僕を癒した。

「亜弥もそう思う。だから悲しかったのかな」亜弥はそう言って雨に霞む駅の明りを見つめていた。

そのあと僕たちは携帯で家に電話をして迎えを呼んだ。迎えが来るまでの間、僕はいつものように他愛もないおしゃべりで亜弥を笑わせた。彼女の母親が運転する車が到着する頃には、いつもの笑顔が戻っていた。

僕は女の子といるところを母親に見られたくなかったから、迎えの時間をあえて遅らせた。亜弥が行ってしまって、僕は駐輪場に取り残された。アスファルトに絶え間なく打ち付けられる雨粒を眺め、右腕に残った亜弥の温もりを感じながら、湖の底で一人助けを待った。

それから亜弥は知美さんと付き合うのをやめた。知美さんは吹奏楽部の子たちと、亜弥は幼稚園からの幼馴染だという七瀬という地味な子とお弁当を食べるようになった。

嫌がらせもぱったり止んだようだ。亜弥は誰にでも分け隔てなく気さくに話すし、どんな些細な会話の中でも必ず笑顔を生むことのできる才能を持っていた。きっと亜弥と楽しそうに話をする知美さんが気に入らなかったのだろう。結局犯人は見つからなかった。

夏休みに入っても僕たちは毎日のようにメールをやり取りした。相変わらずペースは速かった。特別約束をして一緒にどこかに行くということはなかったが、四六時中メールをしていたので、亜弥の存在をいつも近くに感じることができた。

夏休み明けの席替えで、僕たちは偶然隣の席になった。亜弥との話題は尽きることなく、いつも笑顔が絶えなかった。僕たちの仲はどんどん親密なものになっていった。

教室から見える山が朽ち果てるように色づき始めた秋の中頃、僕は「面白いところへ連れて行ってやる」といって、亜弥と電車に乗って街を出た。

目的地は中学生の頃カオルと隣町まで行くときにたまたま通りかかった「秘境駅」だった。当時、秘境駅という言葉も知らなかった僕とカオルは、駅の雰囲気に惹かれてノリで下車すると、そこには見事に何もなかった。何も無いことが面白くて、僕とカオルは二人でしばらく大笑いした。それくらい何もない駅なのだ。最寄りの人家までは徒歩で二キロといったところだろう。僕たちはその後、上りの電車を待って二時間ほど何もない駅の周辺で時間を潰した。

昔から静かなところが好きだった僕は、週末に人の集まるショッピングモールや娯楽施設に女子と二人で行きたいなんて思ったこともなかった。久しぶりに誰もいないところへ行って気を休めたかったのと、あそこなら亜弥もきっと楽しんでくれるだろうと思って誘ってみたのだ。

「ホントになんもねえな!」亜弥は想像通りのリアクションで僕を満足させてくれた。帰りの電車は二時間後だ。駅の「何もなさ」を楽しんだ僕たちは、次の電車まで近くを散歩する事にした。

川沿いを下る林道は赤い楓の葉で覆い尽くされていて、木々の間から覗く午後二時の太陽が紅葉をより鮮やかに染めていた。ボロボロになった吊り橋を渡ってしばらく歩くと、ようやくコンクリートの道に出た。

人も車も通らない静かな通りを二人で歩いた。空は気持ちよく晴れて雲一つなかった。

こうやって何も考えずに、何も気を遣わずに、飾らずに、ただ一緒にいることで楽しいと思える女の子の友だちができたのは初めてだった。僕は小学生の頃からいつも女の子の目を気にしていて、どこかカッコつけたり、変に優しくしたり、本当の自分が出せないことがわりと真剣な悩みでもあった。そんな僕にとって、亜弥は本当に貴重な女の子の友だちだった。

帰りの電車に乗るために、僕たちは来た道を引き返した。僕は亜弥に奈保子の話をした。奈保子が僕にとって、小学生の頃から忘れられない、特別な女の子であることを伝えた。これからの亜弥との関係を考えた時に、自分の手の内をすべて見せておいた方が何かと都合がいいだろうと思ったからだ。

「うまくいくといいな」と亜弥は言ってくれた。

「ありがとう、頑張るよ」

僕は亜弥を恋愛対象として認めたくなかった。亜弥はあくまで特別仲のよい友人で、バスケ部の連中と同じだと思いたかった。男女の友情が成立することを僕は周りの友人たちに知らしめたかった。そんな僕にとって、亜弥に恋愛感情を抱いてしまうことは、僕たちの友情への裏切りだとさえ思っていた。そして亜弥も同じ気持ちでいてくれているとなぜか信じていた。

それから一ヶ月ほど経って席替えがあり、僕と亜弥は以前ほど学校で会話をする事はなくなった。あれほど熱心に毎日続けていたメールも、気がつけばなぜか途切れるとこが多くなっていった。

ある時廊下ですれ違った亜弥に「よお」と声をかけると、彼女は妙にぎこちなく「おお」と小さく返事をした。不自然なよそよそしさを感じて通り過ぎた亜弥を目で追うと、友人と廊下の影に隠れて別のクラスを覗き見しているようだった。気になった僕は後を追って「何やってんだよ?」と聞くと、亜弥からの返事はなかった。すると亜弥の友人が「四組の石井君、カッコいいよね。最近亜弥、あの人狙ってるんだよ」と教えてくれた。

石井君は四組のバレー部で、同じクラスでバスケ部のタックやヤスヒロとも仲がよかった。僕も何度か喋ったことがあって、全く接点がないわけではなかった。

僕は亜弥がそのことを直接教えてくれなかったことが酷くショックだった。どうして教えてくれなかったのか、当時の僕には本当に解らなかった。急に友達の縁を切られた気分だった。今はきっと石井君に夢中になってるだけで、そのうちきっと前みたいに話しかけてくれるようになるだろうと思った。

それから一ヶ月もしないうちに亜弥と石井君は付き合い出した。二人が付き合うようになったということを、僕はバスケ部の友人から聞いた。亜弥とは学校でもほとんど喋らなくなった。当然亜弥からメールが来ることはなくなったし、彼氏がいる人間に僕から馴れ馴れしく話しかけるのも気が引けた。時々亜弥とその他の女友達と一緒に二三会話を交わすことはあったが、そんな時も亜弥はなぜか殆ど僕の目を見なかった。

僕は知らないうちに亜弥に嫌われたんだと思った。何が原因なのかは全くわからない。ただもう亜弥は以前のように僕に接してくれることはないのだと僕は悟った。

何一つとして希望を見いだせなかった辛い高校生活に、学校へ行く楽しみを与えてくれた亜弥がいなくなってしまった。あの弾けるような笑顔を、亜弥はもう僕に見せてくれないし、僕も亜弥に微笑みかけることはなくなった。

おわり

Next

Previous

記事の内容が気に入りましたらポチッとしていただけると励みになります。

ブログランキング・にほんブログ村へ

虚構
スポンサーリンク
シェアする
この記事を書いた人

平成生まれのアラウンド・サーティーです。30歳を迎えるにあたって何かを変えなければという焦りからブログをはじめました。このブログを通じてこれまでの経験や学びを整理し、自己理解を深めたいと思っています。お気軽にコメントいただけますと励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。

免色 歩をフォローする
明日、雨が止んだら、出かけよう
タイトルとURLをコピーしました