【考察】ぶれないために、この1年のぶれの心理を書き留めてみた
「ぶれの心理①」
→自分のためのブログを作る
→集客は別のサイトで行う
→とはいいつつ訪問者を増やしたい!
対策→目的が逸れて手が止まったら寝る!
対策→睡眠は無駄にならない、やることがないなら体と頭をやすめる
→あんまり休むとやる気がなくなる
→何もしていないことが時間の無駄に感じる
→この年で何も成し遂げられていないことに焦りを感じる
→一貫していないことが時間の無駄に感じる
→何か探さなければと焦る
→ぶれる
「ぶれの心理②」
→最近ハゲたなぁ
→金持ってないハゲとかただのハゲやん
→お金を稼がなければ、ただのハゲ
→お金を稼ぎたい、お金にならないことはしたくない
→出世?転職?もっと抜本的な変化がなければ突き抜けた金持ちにはなれない
→起業、FX、株、転売、EC
→専業はリスキー、本職をもちながら副業で稼ぐ?
→ブログアフィリ、FX
→集客せねば!!
→お金と目的についての棲み分けは済んだはず
→お金がなくてハゲてても、人生の目的を知っている事が大切だと再認識
→人生の目的を見つけるため、まずは過去を探ること、つまり日記のリライトが優先される事を再認識
→点と点を線にするための努力
「ぶれの心理③」
→歌詞和訳に1日4人の集客
→4人×30日で月120人
→1000記事書けば12万人
→12万人×2円で月20万の副収入が狙える
→新サイト開設(1000記事×4人を集める)
→人が集まる和訳を
→人が集まる和訳が多すぎる
→別の切り口=メタル
→メタル和訳をすすめる
→上には上がいることを思い知り挫折
→結局趣味のサイトにすることに
→バイク、温泉何でもあり
→このブログと何が違う??
「ぶれの心理④」
→子供がいると休みが少ない!!
→自分のしたいことができない!
→1日8時間の労働が無意味!
→仕事をやる気がなくなる
→専門性皆無、焦って目の前の利益に走る
→すべて無視して、集客に走る
→結果挫折、何一つ得られない
→この無限ループ
「ぶれの心理⑤」
→やるべきこととはなにか?
→やるべき事項の確定「1級の勉強」
→テキストを開くとあの頃の思い出が
→なんとなくわかる、でもめんどい
→やっぱり無理かも
→やっぱアフィリエイトしか…
【自己理解】ぶれのジレンマをパターン分けしてみる
パターン1)
①継続してやりたいことを見つける
②うまくいかなくなる
→期待値通りの成果を得られない
③どうすればうまくいくか考える
④結果当初のやりたいことが変わる
→それがうまくいっている間は継続できる
→期待値を明確に?
パターン2)
①継続してやりたいことを見つける
②①に疑問を持ちはじめる
→必要性を疑問視、
③①を修正する
④結果当初のやりたいことが変わる
パターン3)
①継続してやりたいことを見つける
②もっと優先すべきものを見つける
③やりたいことが変わる
「ぶれ」についてのまとめ
目標を掲げておいて、その目標がぶれることはよくある。むしろ成功者は当初の目標とは違った形で成功を収めることの方が多いと経済学者のクレイトン・クリステンセンは言う。
しかし、短期間で目標がぶれまくっては、目標を立てる意味がなく、そのために多くの時間を浪費することになりかねない。目標が変わることは悪いことではない、むしろ目標は環境や心境の変化に合わせて柔軟に変更するべきである。しかし目標には「適性期間」が存在すると私は思う。目標に応じて、その適性期間である一定の歳月それを貫き通さなければ、それを目標として掲げたことがそもそも意味をなさない可能性がある。
適性期間は目標によって異なる。短いものなら1週間かもしれないし、長いものなら数十年かもしれない。いずれにせよ、目標を掲げた時点でその適性期間も前もって見積もるべきであり、その適性期間内に目標が大きくぶれるような修正はくわえるべきではないというのが私の学びだ。
ぶれの心理を把握し、掲げた目標を簡単に翻すことのないように気をつけよう。
おわり
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