【日記】2020年3月「在宅勤務で感じたこと」

通勤と人ごみ、交流と一人の時間がないことがストレス。家から一歩も出ないことは、人間としてのあるべき姿を保てなくなる気がした。あの学生時代のどうしようもない日比を思い出した。そして、俺は誰かの元で何かを与えられなければ生きていけない、自己管理出来ない人間なんだと思い知った記憶が蘇った。

人は知らず知らずのうちに社会に取り込まれ、そこで生きていくことに慣れてしまう。

私に必要なのは、与えられたら「1日」を如何に有意義に過ごすかという意識だ。たどり着きたい目標のために、今日何が必要なのかという強い問題意識が必要だ。さもなくば一生サラリーマンから抜け出すことは出来ないし、経営者にはなれない。

餌を与えられることに慣れてはいけない、常に自ら獲物を狙わなくては牙は錆びてしまう。

今日という日がどのような1日であれば、それが私にとって意味のある1日になるか? 意味のある1日とはどんな1日か? 「財産の構築に貢献する1日」つまり財産が増える、または増やす準備、減らさない準備、維持する準備のための1日だ。

財産とは何か?「知識、経験、思考、関係性」その人にとって貴重な事柄。現実的利用性や換価性のあるもの…

続きはまた今度。

おわり

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この記事を書いた人

平成生まれのアラウンド・サーティーです。30歳を迎えるにあたって何かを変えなければという焦りからブログをはじめました。このブログを通じてこれまでの経験や学びを整理し、自己理解を深めたいと思っています。お気軽にコメントいただけますと励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。

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