【考察】2021年12月「再確認」

10ヶ月間継続してきたトレンドアフィリエイトを卒業しようと思う。

理由は「このやり方では継続できない」ということが自分の中で明確になったから。

それから先ほど思い当たったこととして、

「娘が小学生になるまでに家を買う(5000万のキャッシュが必要)」

という事実について「整理」したいと思う。

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優先順位の整理

そう、私は1990年生まれだから、「35歳までに家を買う」と言うと2025年までに家を買う計算になる。

2025年までと言われると、2025年の12月まででいいよねと何となく思ってしまうが、「娘が小学生になるまでに家を買う」と言うと、娘は早生まれなので2025年の4月までに家を買わなければならないことになる。

つまり想定していたよりも期限が9カ月前倒しになった。

これはいかんぞと、もうマジで1分1秒も無駄にできないということで、ちょっと優先順位を整理してみようと思った次第。

と言うことで、娘が小学生になるまでのタイマーを設置したいと思う。

00Days
00Hours
00Minutes
00Seconds

これでよし。

2025年3月31日の23時59分にタイマーを設定してある。

現時点であと1198日ある。

たぶん海外のプラグインだから、時差があるんだけど、設定の仕方がよく分からないからとりあえずこれでよし。

1198日で5,000万のキャッシュを用意する。

さて方法は…?(豪邸を建てるという話はどうなった…?)

OK、5,000万は最低資金だ、目標額は2億。

2億!?

1198日で2億、単純計算、1日16万貯めないと間に合わない(笑)

いや5,000万でも1日4万貯めないと間に合わないんですけど(笑)

大丈夫、単純計算ではなく指数関数的に考えれば間にあうはず。

じゃあ優先順位を確認しようか。

  1. あと1198日で5000万貯める
  2. そのための方法を考え、実行する

その通り。

じゃあ、今俺が持ってる5000万貯める方法を洗い出してみよう。

  • Google Adsense等の集客型アフィリエイト
  • A8、Amazon、楽天等の物販アフィリエイト
  • インフォトップなどの情報商材アフィリエイト
  • ヤフオク、メルカリ等のフリマアプリを利用した不用品売却
  • フリマアプリを利用した転売、セドリ
  • 個人事業主登録と古物商を取得し卸から仕入れた商品をAmazonや楽天などのECサイトで販売する
  • アフィリエイトで培ったノウハウで集客し、自前のECサイトで卸から仕入れた商品を販売する
  • アリババなどの中国卸売サイトから商品を仕入れ、自社商品として販売する
  • アリババなどの中国卸売サイトから商品を探し出し、クラファンサイトで資金を募る
  • プログラミングを学習し、ランサーズなどのアウトソーシングサービスを利用してフリーランスとして働く
  • Webでの経験を生かして、独自開発したプログラムをオウンドメディアで販売する
  • 普通に就職して働く
  • 普通にバイトして稼ぐ
  • フランチャイズ契約する

OK、上記に上げたもののうち、問ってはいけない選択肢は何か?

まずは消去法。

1198日、3年ちょいで5000万貯金できるお仕事。

まあ、普通に就職して働くのは無理だよねと。

外資系の保険の営業とか、マンション住宅系の営業とかならワンちゃんあるのか?

普通にバイトするのも絶対なし。当面の生活費工面のためならまだわかるとして、3年バイトして5000万たまるならみんなバイトしてます。

フランチャイズ契約もいまいちピンとこない、だったら自分で物販始めるわって感じ。

もう消去法なんてする前から答えは出てるんだけど、とにかく優先順位は

アフィリエイト→物販→プログラミング

である。

アフィリエイトも、ネタがあれば集客型を狙うし、なければ物販型を狙えと言う話。

生活費に困るんだったら即金性のあるフリマアプリで不用品売れって話だし、そうでなければ物販系のアフィリエイトをプッシュすべき。

今後ネットビジネスを展開していくうえでプログラミングは絶対かじっといた方がいいし、何か勉強してた方が社会的な体裁は保てるから、プログラミングも並行してやった方がいい。

そして根幹ビジネスとしての物販に注力するための準備を進める。

具体的には「そうである理由」を探すのではなく、「そうではない理由」がないことを探す。

A=Bの証明ではなく、A=Cの反証。

これにつきます。

【トレンドアフィリ卒業】

・20代〜40代女性というターゲットは、多分マーケティング的に考えれば最も模範的なターゲット
→情報収集能力やネットリテラシーがさほど高くなく、お金を使ってくれる
→当然メディアとして外せない
→ナンパの経験上、彼らは自己肯定感が低く、自信がなく、なんとなく日々に退屈している
→美容関係の広告が多い理由
・そこを狙っていこうというのが現在主流のトレンドアフィリだが、やり口(週刊誌のような人の負の感情を刺激するようなコピー)には賛同できない(下品、低品質、粗悪)
・そんな餌に過剰に反応してしまってるのが俺のようなカモ、あえて感情を煽るような見出しに載せられてまんまと感情的になってるカモ
・当然、20〜40代女性とひと口に言っても、いろんな人がいる(当たり前だが)
・当時は、そんな自分のイメージと合致するターゲットを選んで狙い撃ちしていたというだけの話(イメージに適合しないターゲットははじめから戦うことを避けた、勝ち目がない、勝ち方を知らないから)
・トレンドアフィリに関しては「自分が書く」と思うから純粋にトレンドを追えない?
・トレンド記事を「書く」能力と「当てる」能力は全く別
・タイトルとキーワード選定だけして外注化したほうが早く収益化できる?
・トレンドアフィリは専業にすべきでない
→結果を出すまでに必要なのは1日あたりの総作業量よりも、ある程度の「時間」

【戦うべき相手とは?】

・勝ち目がない相手とははじめから戦わない方が効率的
・戦うべき相手とは、「絶対に勝てる」と分かっている相手か、「苦労して戦う価値のある見返りが期待できる」相手だけ
・例えばそれだけπが大きいとか、多少勝つだけで現在勝てる相手の数を大きく上回るとか

【メンターについて】

・なぜメンターが必要か?
→効率的だから
・何が効率的か?
→迷ったときに成功者目線の「正解」を教えてくれるから、迷いなく進める
→間違った方向に進んでるときに「間違っている」と止めてくれる
・つまり信用できないやつをメンターにしちゃいけない→迷いが消えないから
・迷いなく進むことができ、間違っていると自分で気づくことができ、足りない部分を補い、伸ばすべき部分を自分で気づいて伸ばせるのであれば、メンターはいらない?
・信じられるメンターを得た経験がない俺が、メンターを見つけることができるのか?
・メンターにつくことができる奴も1つの才能

【優秀な人材とは】

・「マニュアルを100%理解して実践できる奴」ではなく「マニュアルを書いた奴から直接口頭で説明させるコミュ力持った奴」

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この記事を書いた人

平成生まれのアラウンド・サーティーです。30歳を迎えるにあたって何かを変えなければという焦りからブログをはじめました。このブログを通じてこれまでの経験や学びを整理し、自己理解を深めたいと思っています。お気軽にコメントいただけますと励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。

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