【知見】ブログを継続するには、まず全体像から

知見

ブログを初めて一年経つ。継続できているとはいいがたい。記事の執筆に時間がかかる、または執筆すべき内容が全く浮かばないためだ。このような見切り発車であっても何もしないよりはましと考え、とりあえずエックスサーバーに金を払い、ドメインを買ってブログを立ち上げた。そこまでは良しとしよう。

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【目的】まずはブログを継続すること

折に触れて説明している通り、私はこのブログを自分の財産とするという目的のために立ち上げた。このブログを自分の財産と呼べるまでに育て上げるには、気の遠くなるような月日が必要となるだろう。そのためには継続するということがまずは最優先事項となる。

【結果】書くべきことが定まらず、継続して記事を上げられなかった

継続したいという気持ちはある。しかし書くべきことが見つからないことがある。一日一記事執筆しよう。しかし今日は何を書くべきか?自分の中に、今日書くべきことが見つからないことがある。(仕事中はあれほどアイディアが湧き出してくるというのに、、、)書きたい気持ちはあるが、書くことができず、時計は12時を回り、やむなく就寝する。そんな日が1日2日と続き、ブログを継続するという目標は徐々に薄れていき、別の誘惑へと意識は逸れていく。

【対策】全体像をイメージすること

書きたい気持ちはあるが、書くべきことが見つからない。この問題を解決するための対策として、まずサイトの全体像を明確に組み立てようと思う。私はこのブログを財産にしたい、いわば一冊の本のような存在にしたいとかねてより考えていた。索引があり、目次があり、章があり項があり節がある。それぞれの記事に伝えたいことが明確にあり、わかりやすくまとまっていて、読んでいて心地の良い「読み物」としてのブログ。
そんなブログを作るには日々の徒然日記ではなく(新人漫画家の週刊連載ではなく)、はじめから最低限の骨組みを作って(長編小説のように)ブログの作成に挑むべきだと考えた。
懸念事項は、骨組みの完成度を気にして手が止まること、つまり対策が目的達成の障害となってしまうようなことにならないこと。あくまで継続するという目標のもと、継続するための骨組みを、継続できるレベルで作成しなければならないということ。
早速明日取り掛かろう。(妻子持ちの日曜日にそんな時間はあるのか?)

以上

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知見
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この記事を書いた人

平成生まれのアラウンド・サーティーです。30歳を迎えるにあたって何かを変えなければという焦りからブログをはじめました。このブログを通じてこれまでの経験や学びを整理し、自己理解を深めたいと思っています。お気軽にコメントいただけますと励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。

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